私が自治会に係わる事になった当初から、「宝塚ファミリーランド」の残されていた動物園舎の取り壊し跡地整備事業に始まり、その後の栄町1丁目のティップネス・ベビーザらス阪急宝塚店・阪急宝塚住宅展示場等、商業ゾーンの開発・オープン、また武庫川町6番地におけるサンタ・クルズ産科病院の開業・自動車デイラーの相次ぐ開業等、国道沿いのめざましい発展が見られました。
一方武庫川沿いには次々と新規マンションが建設され、居住者も大幅に増加を見ました。これら開発にあたって阪急電鉄を始め関連業者との打ち合わせ・住民に対する工事説明会開催等に慌ただしい日々を過ごしたのを思い起こしております。
当地の自治会は、当初栄町と武庫川町全域が一体で「栄町自治会」と称していましたが、阪急宝塚駅前の都市開発事業によってソリオの完成に伴い、「栄町西自治会」・「ソリオ自治会」・「栄町東自治会」の3自治会に分割され当自治会は「宝塚市栄町東自治会」として発足しました。
その後「宝塚市栄町東自治会」の名称に違和感を持っていたことから、会長2期目に役員会で検討の上「宝塚市花のみち自治会」と名称変更し現在に至っております。
私の任期中にあった様々な事象について、現在に至る経緯を皆様方にお伝え出来ればと記憶をたどりつつ、以下に羅列してみましたのでご覧戴ければ光栄です。
●武庫川町6番地の住宅ゾーン開発については、自治会に対し関西学院初等部の設立計画を阪急電鉄から記者発表前に説明を受け、また当時の渡部市長も役員会に来られ旧宝塚音楽学校の今後の活用と合わせ、当地域の文化的発展に寄与したいとのお話をお受けした。その後小学校の地鎮祭に出席させて頂いた。
●6番地花のみち沿いにあった北側の水路を、関西学院児童職員及びジオタワー住民等の通行量増大と安全確保のため、樹木一部伐採と水路を暗渠とし通路の拡張が図られた。
●阪急不動産から住宅ゾーン開発説明会において、中層マンションを東西に2棟と戸建て10数軒の建設計画の提案を受けたが、想像するだけでも2棟横に並べば壁が出来るようで見栄えも悪く風通しも悪いと思われ、高層化に出来ないかを打診したところ、担当者からは高層化は反対されると考え提案を控えたとのことで、その後再提案がなされ、大阪空港による高さ制限までの高層化案を再提案された。後日小学校用地確保のため戸建ては2軒となり、別途公園用地として阪急電鉄から寄付されることで現在の「荒神川はなみずき公園」が完成しました。
以上。
宝塚市花のみち自治会 元会長 成岡 孝二
自治会長を経験して想うこと
