●また、ジオタワーを始め新規マンション建設事業者に対し、全居住者に自治会への加入、自治会費は管理費から一括納付をお願いし、このことを販売募集要項に明記して貰う旨了解願った。これにより会費徴収の労力が大いに削減できました。
●多くのマンションが建設される中、全てが順調に進行したわけではなく、某マンション建設では近隣居住者からクレームあり裁判に持ち込まれたケースも有りました。
●阪神淡路大震災による、兵庫県の震災復興10周年記念被災地修景緑化事業にて専門業者による花のみちでの植樹、及び沿道緑化推進のため各マンションにプランターを設置、手入れ道具の配布も受けた。
●段ボール・紙等の資源回収についてマンション毎の市指定業者による集団回収を実施、この件についてブロック長によるゴミ減量化推進と資源回収検討委員を構成し、年間1名2,000円の推進協力金を受けられることになりました。
● 武庫川河川敷に関して兵庫県から堤防の改修工事の打診があったが、全て私有堤防なので県独自で実施できないため5番地は反対が有り保留となり、4番地のみ川沿いの各戸に対し確認承認の上、県との話し合いにより現在の高さにて改修工事が実現しました。県が当初から計画する高さには至らなかったが50年・100年級の大洪水にも安心出来得るレベルで完成を見ました。
●武庫川町4・5番地の境部分に河川敷への階段を整備し利便性安全性を高める。
●河川敷の草刈り事業については、宝塚市の財政逼迫による市の事業を年1回に縮小したいとの申し入れが有り、第壱コーポラスの広田氏・日興スカイの渡辺氏(故人)吉岡氏等有志でこの際行政に頼らず、自分たちで出来ることは自らやろうという思いで作業を始め現在に至っています。河川敷の美観向上及び歩行者の防犯対策の面から大いに貢献していることと考えます。参加者の高齢化が進みメンバーの拡大が望まれるところです。
●HSC(花のみちシニアクラブ)は、花のみちマンションの山田氏(故人)・生駒氏・石原氏・ファミールの渡辺氏・藤和ホームズの今井氏・野村の杉本氏等のご尽力により立ち上げ、永年の老人会発足という自治会念願の課題が実現し、現在も多くのクラブが活発に活動されております。
●安心コミュニティプラザ栄町会館は、古くからお住まいの方は良くご存じの通り、種々の選挙の宝塚市第6投票所としてご利用されたところです。当初の栄町自治会当時から自治会館として存在し、阪神淡路大震災で全壊、その後現在の場所にて再建され既に20有余年経過しております。3自治会の共有物件で各自治会の持分比率による所有権を有し、維持管理費用も持分比率に応じて負担しています。管理運営責任は3者共に有りますが、現在花のみち自治会がそれを担っているとのことです。地の利もあり貸し室利用料も安定徴収出来ており、10年ほど前に一度大がかりな補強工事を行っていますが、将来、老朽化による建替えは資金的に無理が有ると想われます。私ごとですがお隣の住永さん・ソリオ焼き餅屋の河本さん・会計を担当の西村さん等々皆様に支えられ10年余当会館の理事長を務め多くの経験をさせて頂きました。
●また阪急清荒神駅改札口は北側にしか無く、新たに駅南側に改札口を新設する近隣の要望を市議会への誓願について、自治会連合会理事の一員として参画、会員に署名運動を働きかけバリアフリー化も含め実現を見ました。
●以上、種々の案件を順不同で羅列しましたが、これらを実施する上で、当時の役員各位及び会員の皆様方それに諸団体の方々の大いなる御協力御支援のお陰と感謝しております。特に阪急電鉄創遊部の大和氏には多義に亘る開発事業に関する打ち合わせ住民説明会開催、それにズカ生やズカフアンに対する苦情要望までもその都度的確に対処頂き感謝有るのみです。賛助会員としての自治会費も多額を納めて頂きました。誠に有り難う御座いました。
以上
宝塚市花のみち自治会 元会長 成岡 孝二
自治会長を経験して想うことその②
